連日メディアでも取り上げられる、小室圭さん母の「金銭トラブル問題」
5月13日の時点での、元婚約者の方の小室圭さん母への胸中をまとめました。
これまでの眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題の流れはこちらです。⇩
・2017年9月3日に「婚約内定」の記者会見を行う
・2018年2月6日に「結婚」を2020年まで延期することを発表
⇒その際には当初予定されていた秋の結婚式までに「充分な準備を行う時間的余裕がない」と
眞子さまが文書を通じて述べたと宮内庁を通じて発表
・2018年11月に秋篠宮文仁親王が
「今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば
やはりそれ相応の対応をするべきだと思います
多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況
そういう状況にならなければ
私たちはいわゆる婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」
とコメントを発表しています。
小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者の間の金銭問題は、一向に解決の兆しが見えていません。
そして現在小室圭さんは、アメリカのフォーダム大学ロースクールで弁護士になるため留学中です。
小室圭さん母の元婚約者の代理人弁護士が元婚約者の現在の胸中を語った!
まず、この金銭問題で元婚約者が小室圭さんの母・佳代さんに貸したとされる金額がこちらです。
2010年11月 | 45万3000円 | ICU入学費用として |
2011年4月 | 40万0000円 | ICU授業料として |
2011年7月 | 10万0000円 | |
2011年8月 | 10万0000円 | |
2011年9月 | 44万0000円 | |
2011年10月 | 45万0000円 | |
2011年11月 | 5万0000円 | |
2011年12月 | 10万0000円 | |
2012年1月 | 200万0000円 | 留学費用として |
合計 | 409万3000円 |
これまでの小室圭さん母の元婚約者の流れ(2019年3月時点)
元婚約者はお金が返ってこないことで愛車を売り、住む家を失いました。
現在アパートに一人暮らしで、生活水準をかなり落としていると報じられました。
現在(2019年5月時点)
現在、元婚約者は休みもなく働きづめのようです。
今年3月末に契約社員の更新が無事に済んだばかりで、生活に余裕もなく仕事を全力で頑張っている。
仕事はクレーム処理やPC関係の仕事をしているようです。
今でも400万円全額の返済を求めているか?
元婚約者は生活のためとても大事にしていた愛車を売り、その後マンションを売りましたがローンで相殺され
ほとんどお金は手元に残らなかった。
外食をする余裕もなく、冬はコートの下に1枚着るような状況だった。
生活を取り戻すために必要な金額ということで、約400万円全額の返済を求めていると語ったようです。
元婚約者が小室圭さん母に望むこと
この借金問題に対し、元婚約者は法的手段をとるという選択肢はなく、小室さん側の代理人弁護士に会ったら
まずは小室佳代さんと元婚約者の二人きりで会えるように交渉したいと思っている。
(代理人を抜きにした状態で)
⇒また、この問題に関しては借用書がないので裁判になったら元婚約者側が不利になるのは目に見えているそう。
元婚約者が小室圭さん自身に望むこと
元婚約者は、今も小室圭さんのことが大好きである。
お金を貸した時も、圭さんを一人前の立派な大人にするためその一心だったそう。
留学もそうですが、眞子さまとの結婚についても応援しており、
あくまでも元婚約者は、この問題について小室佳代さんとの間にあると言っている。
国民的関心ごとになってしまったが、小室圭さんをここまで巻き込む気はなかったという気持ちを持っています。
小室圭さん母と元婚約者の金銭問題の現状は?
それでは、元婚約者と小室佳代さんの現状はどうなっているのでしょうか?
元婚約者の代理人の証言
3月13日に佳代さんの代理人弁護士事務所に電話で連絡を入れたが、本人不在で話せず。折り返しの電話はなかった。
小室圭さん側の代理人弁護士
向こうは折り返しの電話を待っているようだが、電話番号や連絡先を頂いていないので電話ができない。返答しないというスタンスはとっていません。
というやり取りが明かされ、解決に至っていないことが明らかになっています。
「ニューヨーク・タイムズ」もこの問題について報道
アメリカの大手新聞社「ニューヨーク・タイムズ」も4月30日付の記事で、小室圭さん問題について取り上げているようです。
その内容とは…
「The Suitor With the Shaggy Hair」⇨「ボサボサ頭の求婚者」という見出しから始まり、
パパラッチが小室圭さんの姿を最後にしっかりと捉えたのは
彼が秋学期の初めにソフトタイプのブリーフケースを手に持ち、オフホワイトのブレザーとカーキ色のスラックス
茶色のシューズというスタイリッシュな姿でニューヨークのロースクールに到着した時であった。
そして数週間前に出版された雑誌の写真では、キャンパス外で小室氏はアイロンがけが必要と思われるシャツをスラックスから出し
クロックスのサンダルという姿であった。
髪はボサボサに伸びていてファラフェルを販売するキッチンカーで午後の軽食を注文しているところだった。
東京のテレビ局のコメンテーター達は
「髪を切る時間もないほどずっと勉強が忙しかったのだろうか?」
「お金を節約するために遅めの昼食をとっていたのだろうか?」
などという疑問を口にした。
一方で、コメンテーター達のそして日本人の大半の心の中にある本当の疑問は明らかに
「この男性は天皇陛下(上皇さま)の初孫の眞子内親王にふさわしい人物なのか?」
という点であった。
と報じられた模様。
アメリカでも、小室圭さんのはっきりしない行動に疑念の目が向けられている報道があったようです。
まとめ
現在も小室圭さん母・佳代さんと元婚約者の間の「金銭トラブル」は解決の兆しが見えておらず、双方の主張も食い違っており、進展がないことが分かりました。
この問題に対し、「小室圭さんは自ら動いて少しでも問題を解決させ、秋篠宮さまに具体的な成果を報告すべき」との声も上がっているようです。
小室圭さん自身も、もう28歳のいい大人ですからね。
もしこのまま結婚されるのであれば、秋篠宮さまが仰るように、周りが心から祝福できるような状況をしっかりと作ってほしいと思います。
またこの問題に進展があれば、追記していきたいと思います!