小室家が抱える金銭トラブルによって延期された眞子様の婚約問題。
未だに結論が出ないまま、1年8カ月が経過しています。
小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者との金銭トラブルをまとめた記事がこちら
⇒小室圭さん母の元婚約者の代理人が元婚約者の現在の胸中を語った!金銭問題の現状も調査!
10月23日に28歳になられる眞子様ですが、あれだけメディアでも取り上げられた問題ですから、国民もこの問題の行く末が気になるのは当然でしょう。
眞子様と小室圭の最新情報!
ここで、これまでの流れを軽く振り返ってみたいと思います。
なんJやきう関係ない部@おんJ : 巨人小笠原 眞子様小室圭さん婚約会見を祝福 https://t.co/DkntmAmIMq pic.twitter.com/nZJ8zaQDjt
— なんJやきう関係ない部@おんJ (@kankeinai2014) September 3, 2017
・2017年9月3日に「婚約内定」の記者会見を行う
⇒本来であれば、2018年3月4日に結納にあたる「納采の儀」が行われ、10月7日に小室さんより結婚の日時が伝えられる「告期の儀」
10月31日に眞子様から天皇皇后両陛下に挨拶をする「朝見の儀」が行われ、11月4日に挙式が行われる予定でした
・2018年2月6日に「結婚」を2020年まで延期することを発表
⇒その際には当初予定されていた秋の結婚式までに「充分な準備を行う時間的余裕がない」と
眞子さまが文書を通じて述べたと宮内庁を通じて発表しました
2020年まであと3カ月を切り、その「結婚」までタイムリミットが刻一刻と迫っています。
そのお二人の行く末は、果たしてどのような決着を見せるのでしょうか?
現在の眞子様のお気持ちや、その周りの方々の心情や状況もまとめます。
眞子様の現在のお気持ち
当事者である眞子様ですが、「結婚へのご意志に変わりなし」と現時点では報道されています。
今まで通り、アメリカに留学している小室さんと連絡を取り合っているようです。
しかし国民からは、28歳を迎える10月23日に「記者会見を開いてほしい」との声が上がっているようです。
理由としては、ご両親や宮内庁の職員からもご結婚の見通しについての具体的な情報が得られないため、ご本人に直接お話を頂きたいということでしょう。
小室さんの現在
小室さんは、NY州弁護士資格を取るためにフォーダム大学に留学中ですが、こちらも先行きが不透明。
というのも、小室さんのLLMコース成績が発表されたようですが、小室さんは最優秀の評価を逃したようです。
現在は、ロースクールの学費なども在籍中の法律事務所から借りていると言います。
そのため続くJDコースで授業料免除などの特別奨学金を得ることは困難だと言います。
フォーダム大学の学費とニューヨークでの生活費は高額で、2000万円程かかると見積もられています。
仮に奨学金が得られなかった場合、留学中止もあり得るため、まったく先が読めない状態が続いていると言います。
小室さんの眞子様との結婚に向けての心情は、明らかになっていません。
母である紀子様の声
紀子様は先方(小室家)に問題があるにも関わらず、国民の批判は秋篠宮家に向けられていると考えているようです。
これを紀子様は案じられ、「このまま批判を浴び続けるぐらいなら、いっそ結婚を認めて発表してしまった方が、まだ良いのかもしれませんね」などと口にされているそうです。
というのも、将来のお世継ぎである悠仁様の御身を考えた時、この小室問題は後々まで尾を引きかねず、決して看過できない事態だからです。
「これ以上、何か新しい事実が出てくれば、ますます悠仁の将来も危ぶまれます。であれば、眞子の希望に沿う形の方が、あるいは私たちにとっては望ましい方向なのかもしれません」と事態を悲観なさっているようです。
既に婚約内定者ですらない?
「女性セブン」(小学館)が、秋篠宮家の長女眞子さまとの「婚約内定」という小室さんの現状に疑問を投げかける記事を掲載。内容によれば、上皇陛下が一昨年に結婚の「ご裁可」を与えられたのは事実、としている。
しかし、それは平成の間に結婚する予定だったからの話だ。
元号は令和となり、新天皇も即位された。それでも「婚約内定者」という扱いは継続されるのか。
その曖昧さを宮内庁に問い合わせたところ『現在の「ご裁可」は、ご結婚の効果そのものに影響を与えるものではなく、皇室の伝統を活かすものとして行っている』と返答があったという。
つまり、そもそも「ご裁可」には法的な意味合いなどは一切なく、元号も変わった今、小室さんが眞子さまの「婚約内定者」ではない、と考えることもできるというわけだ。
同誌は「眞子さまに新しいパートナーがいても何ら問題がない」とまで語っている。
現在米国留学中の小室さん、国際弁護士になるべく必死に勉強中なのかもしれないが、宮内庁がこうした見解を出したということは、皇室側が小室さんを「フィアンセ」とは思っていない、ということになる。
引用:ギャンブルジャーナルより
このように、元号が変わった今現在、小室さんが既に眞子様の婚約内定者ではないと宮内庁が考えていることも明らかになったのです。
この事実は、結構衝撃的ですよね…
来年2月以降に決着か?
眞子さまと小室圭の婚約に賛成?反対?
自分は、もちろん反対ですよ。#眞子さま婚約反対 #眞子さま #小室圭#投票したらRTかいいねお願いします— コロえもん@ゆうき (@cooking_Papa567) January 25, 2019
来たる今年10月22日は、即位礼正殿の儀。
そしてその翌日は、眞子様の誕生日です。
ご結婚に関するネガティブな報道が、正殿の儀や祝賀パレードなどの報道と同じタイミングになるのは好ましくありません。
2020年の2月が「結婚延期」とされていた期限ですが、2年経った来年2月以降にさらなる延期も含め、何らかの発表がなされると見ています。
今現在も継続的に、連絡を取り合っているという眞子様と小室さん。
秋篠宮家や天皇陛下、上皇后のこの問題に対する懸念とご不安。
そして国民からは圧倒的に「反対」という意見が多い、二人のご結婚。
更に今後、小室さんが金銭トラブルを解決したとしても、多くの国民がご結婚を祝福することには繋がらないと考えられます。
トラブルへの対応を通じ、小室さん親子の考え方が見据えてしまい、国民の更なる不信感を煽ってしまったからです。
どうこの問題が着地していくのか、今後も見守りたいと思います。
眞子様と小室圭の最新情報!来年2月以降に決着か?まとめ
今回は、眞子様と小室さんの婚約問題にフォーカスして記事をまとめました。
現時点では具体的な進展が見られないこの問題ですが、「期限」とされている2月まではあと4カ月。
それまでに何かしらの進展が見られるのは確かだと思います。
複雑な問題が絡み合うこの問題ですが…
出来るだけ、誰もが納得のできる「着地」となることを望みます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。