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メーガン妃が嫌われる理由とは?批判されるワケとイギリスでの評判まとめ

投稿日:2020年1月9日 更新日:

今回は2019年5月に長男・アーチーを出産し、度々メディアでも取り上げられ、話題になっているメーガン妃についてまとめていきます!

2020年1月8日にはヘンリー王子夫妻が、ロイヤルファミリーの「高位」王族としての座を退くと前代未聞の発表しました。

メーガン妃と言えば、イギリス王室・ヘンリー王子の妻で本名は「Rachel Meghan Markle」(レイチェル・メーガン・マークル)

元々は、アメリカで女優として活動していました。

そんな彼女が世間で批判されるワケや、イギリスでの評判は!?

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メーガン妃が嫌われる理由

それでは、メーガン妃が嫌われる理由とは何なのでしょうか?

メーガンの生い立ち

まず、メーガンが他のイギリス王室に嫁いだ女性と比較されてしまう背景には、彼女の生い立ちがあります。

故ダイアナ妃は貴族、キャサリン妃は良家の令嬢でした。

そして二人ともイギリス人です。

それに対しメーガンは、貴族でも令嬢でもなく、イギリス人でもありません。

そしてメーガン妃の両親は、

*オランダ・アイルランド系白人の父親

*アフリカ系アメリカ人の母親

との間に生まれ、白人と黒人の血を受け継いでいます。

そして、メーガン妃が幼いころに両親は離婚してしまいます。

そしてそのような環境や、肌の色だけで差別的な見方をする人がいるのも悲しいことに存在するようです。

問題行動を起こす父親や親戚の存在

メーガンの親兄弟は複雑なようです。

メーガンの父親(トーマス)はバツイチで、メーガンの母親と結婚する前には子供がいました。

そのため彼女には異母兄弟がいますが、その義理の兄・姉が厄介なようで…

*義理の兄は交際女性を脅迫し、逮捕歴アリ

*甥に当たるトーマス・ドーリーは、奇声を上げながら半裸で歩き回り逮捕される(ドラッグを使用していた模様)

*義理の姉はメーガンの暴露本を執筆・イギリス王室をtwitterで罵倒

*父はパパラッチと共謀して、メーガン妃の写真をねつ造してお金を受けとっていた

など悪い意味で目立つ人々ばかり。

メーガン妃は母だけイギリスに呼び寄せ、それ以外の親族とは絶縁状態だそう…

このような家族がメーガンのバックグラウンドにいることが、本人の評判を落としてしまっているようです。

バツイチの離婚歴アリ

メーガンは、ヘンリー王子と結婚する前にアメリカで女優をしていました。

その際に、仕事上で出会った映画プロデューサーのトレヴァー氏と結婚しています。

子供はおらず、結婚後すぐに別居状態で2年足らずで離婚をしましたが、バツイチという離婚歴も話題となりました。

これまでの王室では考えられない行動をする

ロイヤルファミリーは品格ある存在として、人前でキスやハグをするということはこれまでありませんでした。

しかし、メーガン妃はその形式を破りハグ・キス・ダンスを人前でも披露。

その型破りな行動が、伝統崩しだと批判を呼んでいるようです。

さすがアメリカ人という感じもしますね…!笑

 

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批判されるワケ

それでは、メーガン妃が世間から批判される理由に迫ります!

生まれた直後のロイヤルベビーを公開しないと声明を発表

今月4月11日に、イギリス王室はヘンリー王子とメーガン妃が、ロイヤルベビーの誕生にまつわる計画を非公開とすることを発表しました。

二人は、新しい家族として個人的にお祝いをしてから、国民にベビーにまつわるお知らせを発表するとしています。

これまで、故ダイアナ妃やキャサリン妃も、出産直後にベビーをお披露目してきました。

それがナシというのは、「伝統崩し」だと物議を醸しているのです。

出産場所や医師の変更

これまでイギリス王室では、伝統的に妃が出産する際に使用されてきた病院がありました。

イギリス王室スタイル メーガンスタイル
セント・メアリーズ病院 ザ・ポートランド病院

【特徴】

*世界一の医師らを揃える

*1泊約86万円~110万円

*王室とは40年にわたるお付き合い

【特徴】

*出産にかかる費用は最低でも220万円~

*ユージェニー王女やベアトリス王女も産まれた病院

*ヴィクトリア・ベッカムが3人の男の子を出産したセレブ御用達の病院

メーガン妃は伝統的に王室で使われてきた病院を、変更したのです。

ちなみにこのセント・メアリーズ病院では、故ダイアナ妃の子供であるウィリアム王子・ヘンリー王子、そしてキャサリン妃の子供であるジョージ王子・シャーロット王子・ルイ王子も誕生しています。

また、これまでイギリス王室の出産に携わってきた医師の変更も主張したと言います。

イギリス王室スタイル メーガンスタイル
男性婦人科医チームが担当

メーガンのためだけの女性主導の婦人科医チームを結成

【特徴】

*キャサリン妃も担当

*イギリス王室の出産に際に携わってきたスペシャリスト集団

【特徴】

*メーガン妃の意思により、メーガン妃のための「女性主導の婦人科医チーム」が結成された

贅沢なベビーシャワーを開催

そもそもベビーシャワーとは?⇨

ベビーシャワーとは、アメリカ発祥の妊婦さんの安産祈願パーティーを指します。

家族や友人が幹事になり、妊婦さんが7~8か月に入るころに食事やアフタヌーンティーを囲みながら、プレゼントを送ったりみんなでわいわい過ごします。

しかし、メーガン妃が参加したベビーシャワーが「贅沢すぎる」「金の無駄遣い」だと批判を呼んでいるのです!

今年2月に行われた【メーガン流ベビーシャワー】の詳細▽

会場 New Yorkの高級ホテル「ザ・マーク・ホテル」
会場費 840万円のスイートルーム

飛行機代

2800万円

その他の細々とした出費も含めると、総額約5000万円にも及ぶそうです。

ベビーシャワーのみで5000万円…

日本だったら、家一軒が建てられてしまいますね!!

前代未聞の王室が法廷闘争

これはメーガン妃だけではなく、夫妻に関する問題ですが…

メーガン妃が父親に宛てた手紙を掲載した新聞を訴えるという事態が起きました。

その詳細はこちらです⇒

今年2月、メーガン妃が父親に対してこれ以上嘘をつくのはやめるよう訴えた手紙がタブロイド紙に掲載された。

これに対し、メーガン妃は「私的な手紙を不法に掲載した」としてタブロイド紙を提訴法廷闘争という形に。

これまで、英国王室のメディアに対する姿勢は『Never complain,Never explain(文句を言わない 説明はしない)』という姿勢でしたが、ヘンリー王子初めてこの掟を破ったとして注目されたのでした。

これには、ヘンリー王子がかつて母であるダイアナ妃を亡くした背景があるようです。

今回の事態に際し、ヘンリー王子は…

私はかつて母を亡くし、今は妻が、同じ強力な勢力の犠牲者になるのを見ている。

最も恐ろしいことは、歴史を繰り返すことだ。

と語っています。

確かにヘンリー王子の母であるダイアナ妃は、パパラッチに追われてパリで事故死をしています。幼くして母を亡くした悲しみは、計り知れないでしょう…

ヘンリー王子にとって、メーガン妃がパパラッチに追われる姿は、その辛い思い出と重なってしまうのだと思います。

そして個人的な手紙が新聞に掲載されるというのは、いくら注目される立場とはいえ、許しがたいプライバシーの侵害だと思います。

いつか、ヘンリー夫妻が心穏やかに過ごせる日がくることを願います。

それ以外にも数々の浪費癖が…

それ以外にも、メーガン妃は昨年5月に行われた結婚式にはジバンシィの約3000万円のウエディングドレスを着用。

妊娠中に着用したマタニティ用のドレスはデザイナーズブランドで構成され、総額6800万円にもおよぶのだとか。

他にも、出産前旅行「ベビームーン」では豪華スパに滞在して約448万円を使ったとされています。

桁と感覚が一般庶民とは違いすぎて、金額だけ聞くと気を失いそうになりますね…!

しかし、最近ではファッションに変化が現れ・・・

アフリカ訪問中は、約13000円程度のワンピースやスーツを着用していました。

他にも、故ダイアナ妃の形見である約3200万円の婚約指輪をつけないなど、庶民的なファッションで“親しみやすさ“を演出していると報じられています。

アーチー君も生まれ、環境も変わって「心境の変化」が出てきたのかもしれませんね!

「高位王族」の座を退くと発表

 
 
 
 
 
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“After many months of reflection and internal discussions, we have chosen to make a transition this year in starting to carve out a progressive new role within this institution. We intend to step back as ‘senior’ members of the Royal Family and work to become financially independent, while continuing to fully support Her Majesty The Queen. It is with your encouragement, particularly over the last few years, that we feel prepared to make this adjustment. We now plan to balance our time between the United Kingdom and North America, continuing to honour our duty to The Queen, the Commonwealth, and our patronages. This geographic balance will enable us to raise our son with an appreciation for the royal tradition into which he was born, while also providing our family with the space to focus on the next chapter, including the launch of our new charitable entity. We look forward to sharing the full details of this exciting next step in due course, as we continue to collaborate with Her Majesty The Queen, The Prince of Wales, The Duke of Cambridge and all relevant parties. Until then, please accept our deepest thanks for your continued support.” – The Duke and Duchess of Sussex For more information, please visit sussexroyal.com (link in bio) Image © PA

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2020年1月8日、ヘンリー夫妻は公式インスタグラムを通して、ロイヤルファミリーの高位王族としての座を退くことを発表しました。

そもそも、高位王族とは⇒

高位王族の役割は公式に決められてはいないが、一般的には王位に近い存在で、王に変わって公務を頻繁に行うものと考えられています。

今後は、北米とイギリスの国を行き来しながら生活をするという意向の様です。

「何カ月にも渡って深く考え、内部で話し合いをした結果、私たちは今年この制度の中で革新的な新しい役割を作り上げていくことを選びました。」とコメント。

また「引き続きエリザベス女王を支えつつ、これからはロイヤルファミリーの“シニア”メンバーから退き財政的に独立した立場で仕事をしていきます。」とも綴りました。

最後には「今後も女王やチャールズ皇太子、ウィリアム王子、全ての関係者と協力していきます」とし、英国王室と関係を断絶するわけではないと強調しています。

今後、夫妻の拠点を置くのはコモンウェルスの1国であり、メーガン妃が女優時代に暮らしていたカナダになると見られています。

この決断には、『夫婦としての活動に費やす時間を十分確保する狙い』があると見られています。

そして今回の発表は、他のロイヤルファミリーにとって寝耳に水だったようで、なんと…

ヘンリー夫妻の公式インスタグラムで発表される10分前に、ロイヤルファミリーは引退発表を知らされたそうです。

今回の革新的な決断に際し、肯定的な声も上がる中、突然の重大決断にバッシングが上がることも否めません…

【追記】

エリザベス女王はこの発表を受け、イギリス時間の1月13日午後14時より、急遽イギリスのサンドリンガム宮殿(イギリス王室の別邸)にて緊急会議を行うと発表。

参加者は、エリザベス女王チャールズ皇太子ウィリアム王子ヘンリー王子、そしてメーガン妃カナダから電話にて参加するということです。(後にメーガン妃は、最終的に会議に参加する必要はないとされ、出席していなかったことが明らかになりました。)

話し合われる主な内容は…

*ヘンリー王子のサセックス公爵などの称号

*チャールズ皇太子の資産の相続分

*ヘンリー王子とメーガン妃が今後行う仕事内容

です。

そして、メーガン妃に残された3つのシナリオが…

①ヘンリー王子夫妻はエリザベス女王に謝罪し、王室に残り慈善活動を行う王室復帰

②「サセックス」という爵位は剥奪され、「王子」という位は残る一部妥協案

③そして最悪のシナリオが、王室完全追放です。

しかし、イギリス王室では昨年11月にエリザベス女王の次男である、アンドルー王子が未成年との性的な関係が疑惑で退位しました。

そんな騒動があったことから、アンドルー王子が退位した直後に、今回の騒動で更に王室のメンバーが減ることを、エリザベス女王は危惧しているようです。

ですので、可能性として③の完全王室追放は、低いと見られています。

そして、今回のロイヤルファミリーの高位王族としての座を退く計画を企てたのは…

メーガン妃とされています。

その前兆として、前々からヘンリー夫妻のこのような行動があったようです。

①「ディズニー作品のナレーション契約に署名

 
 
 
 
 
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This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre. In celebration of the film’s release, The Walt Disney Company announced #ProtectThePride, a global conservation campaign to support efforts protecting the rapidly diminishing lion population across Africa. As a part of their commitment to this cause, Disney also made a donation to The Duke of Sussex’s upcoming environment & community initiative which will be formally announced this autumn. The Duke and Duchess are committed to advancing conservation efforts across Africa and around the world, and working with communities to ensure a sustainable future for the planet. This evening Their Royal Highnesses had the pleasure of meeting the cast and creative team behind the film, as well as supporters of @africanparksnetwork, of which The Duke is President. Photo credit: PA images / Getty images – Chris Jackson

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2019年7月、ヘンリー夫妻は「ライオン・キング」のプレミア上映会に参加。

その際、ヘンリー王子がメーガン妃の出演を交渉していたと言います。

ディズニーCEOに、私の妻は仕事が必要だと働きかけ、女優としての復帰を考えていたと言います。

②「新たにウェブサイトを作成

ヘンリー王子とメーガン妃は、2人のウェブサイトを公表しています。

このサイトは、去年の3月にサイト登録されており、今後はこのサイトから情報を発信していくのでは、と見られています。

また、ここにある狙いは…

様々なマイナスの噂が囁かれているヘンリー夫妻ですので、『注目を集めてファンを増やし、人気者になりたい』という心理があると報道がありました。

「高位王族」の座を退くとの発表に、エリザベス女王の決断は

エリザベス女王は、この件で急遽、緊急家族会議を行いました。

まだ解決すべき課題はあるようですが、現段階で下された結論がこちらです。

「本日、私の家族は、私の孫一家の今後について、とても建設的な協議を行いました。私と私の家族は、ハリー(=ヘンリー王子)とメガン(妃)が若い家族として新しい生活を作っていきたいとする望みを完全に支持します。

 私たちは2人が第一線の王室メンバーであり続けることを望んでいましたが、より独立した生活を送りつつ、私の家族の大切な一員でありたいとの2人の意向を理解し、尊重します。

 ハリー(=ヘンリー王子)とメガン(妃)は新たな生活を公的資金に頼りたくない、と明らかにしています。このため移行期間が設けられ、サセックス公爵一家はカナダとイギリスの両方で生活することになります。

 これらは私の家族にとって複雑な問題であり、まだ課題が残ってはいますが、最終決定が近日中に行われるよう指示しました」

引用:TBSNEWSより

このように、予想されていた3つのシナリオではなく、2人の意向を尊重するという決断が下されたのです。

そして今後は、ヘンリー夫妻がカナダとアメリカで暮らす移行期間を設けることで、合意したようです。

また、上記でも取り上げたヘンリー夫妻の課題についてですが…

*ヘンリー王子のサセックス公爵などの称号⇒「サセックス公爵」と「サセックス公爵夫人」の爵位は残すが、「殿下」(ロイヤルハイネス)の称号は手放す。

*チャールズ皇太子の資産の相続分⇒チャールズ皇太子からの土地収入である、年間3億円は受け取る。しかし、王室からの公金である年間1500万円の収入は手放す。そしてロンドン近郊ウィンザーの自宅改修のために使われた公金240万ポンド(34400万円)も返金。

*ヘンリー王子とメーガン妃が今後行う仕事内容⇒

ブランドビジネス 年間 約14億円
講演料 年間 約7億円
番組出演料 年間 約3億円
企業アンバサダー 年間 約70億円

その他広告費・不動産収入を含め、年間収入は106億円にのぼるようです。

王室からの公金を受け取らなくなっても、経済面で困ることはなさそうですね…!(羨ましい!)

【追記】

ヘンリー夫妻が今回の王室離脱に際し、手放したものは称号や公金などありますが、王位継承権(6位)と、チャールズ皇太子の土地収入は受け取るなど、残されたものもあるようです。

また、春には公務から完全に離脱することも新たに発表されました。

しかし、夫妻がこれから滞在するとされているカナダ・バンクーバー島の邸宅は15億円と見られており、上記でまとめた通り、王室離脱をしても収入源は多々あるようで…

これまでの生活水準を落とすことはないでしょう。

ゴシップが多い!

メーガン妃と言えば、元々ゴシップが多いことでも知られています。

今回は2020211日時点での、最新ゴシップをまとめます。

メーガン妃が警察を“使いっぱしり”に⁉

イギリス・カナダ両政府から派遣された警察官15人が、ヘンリー家族の24時間体制の警備を続けている中、メーガン妃は警察官に好きなオーガニックフードやコーヒーを買い出しに行かせていると批判を受けました。

カナダからロサンゼルスに引っ越し⁉

夫妻は現在カナダ・バンクーバー島にある豪邸に住んでいますが、カナダからメーガン妃の実家がある米・ロサンゼルスへ生活拠点を移す可能性があると報道されました。

しかし、この報道にパパラッチに詳しいPR会社代表者は150万台ものカメラの標的になると警告しました。

メーガン妃がリアリティ番組に再婚アドバイザーとして出演⁉

メーガン妃と言えば、離婚歴があることも有名です。

しかし、『再婚』がテーマのネットフリックスの番組に、アドバイザーとして最適な役割としてメーガン妃が出演するかもしれないというのです。

このように、現時点でもゴシップが尽きないメーガン妃なのでした。

番外編:王室離脱後のヘンリー王子の胸中

王室離脱後、ヘンリー夫妻は米・マイアミで行われた大手金融会社が主催する富裕層向けのパーティーに参加し、スピーチを行ったそうです。

その際、ヘンリー王子はこのように発言したそうです。

(王室を離れたことは)大変つらい決断ではあったが、家族を守りたいので、引退することに対して後悔はしていない

母を亡くしたトラウマを乗り越えるために、7年間セラピーに通っていた

自分が子供の頃に体験したような思いを、メーガンや息子のアーチーにしてもらいたくない

王室の中でとらわれていると感じたが、女王との関係は今のところ悪くないよ

このように、王室離脱の決断に後悔はないと明かしたと言います。

このパーティーには、ジェニファー・ロペスなどハリウッドスターや有名スポーツ選手など400人以上が参加し、講演料は5500万円~約11000万円と推定されています。

イギリスでの評判

そんなお騒がせの、メーガン妃のイギリスでの評判は?

なぜ伝統に反するの?

王室に嫁いだなら伝統に従うことが期待されるのでは?

もっと一般市民のことを考えないと・・・

という、メーガン妃の素行を好意的に受け止められないという意見が目立ちました。

また、今後の二人についてはヘンリー夫妻が王室離脱の可能性も指摘されています。

その要因としては、結婚後の過熱する報道・夫妻に対する否定的な意見等が挙げられます。

また夫妻は元々、母・ダイアナ元妃がプライバシーを守ろうとしたように、「王室メンバーとしての公人生活を制限し、私生活を守りたいと考えている」ということも要因のひとつとして考えられているようです。

【追記】

2020年1月8日、ヘンリー夫妻は公式インスタグラムを通して、ロイヤルファミリーの高位王族としての座を退くことを発表しました。

前々から王室離脱の噂は囁かれていましたが、その噂は現実のものとなりました。

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後ろ盾はエリザベス女王?

そんなお騒がせのメーガン妃ですが、強力な後ろ盾にエリザベス女王がついているとか!?

事の発端は、ヘンリー王子がメーガン妃をエリザベス女王に紹介した時のこと。

エリザベス女王はこれまで、74年にわたってコーギーと暮らしてきました。

いつもは来客に吠えるコーギーが、初対面にも関わらずメーガンには即座になついたと言います。

その様子を見たエリザベス女王は、メーガン妃のことがお気に入りになったそう

この話は定かではありませんが、エリザベス女王とメーガン妃の不仲説を聞くことはあまりありませんよね!

また、エリザベス女王はメーガン妃の出産関連について

お好きにしなさい

とのこと。

エリザベス女王はイギリス王室で最も権威のある方ですから、その人に味方されるということはメーガン妃にとっては絶対的な安心感があるに違いありませんよね!

メーガン妃が嫌われる理由とは?批判されるワケとイギリスでの評判まとめ

まとめると、メーガン妃の嫌われる理由や世間で批判されるワケは、伝統を破り自分のスタイルを貫く姿勢が保守的な考え方の人にとって、歓迎されないからだと考えられます。

それが「嫌われる」という拒否反応に繋がっているのでしょう。

表現の自由や主張が制限される王室で、メーガン妃の今までになかった考え方や主張が斬新だからこそ、余計に話題を呼ぶのでしょう。

ある意味で「嫌われる」というよりも、「話題を呼ぶ」という表現の方が近いのではないでしょうか?

これからもメーガン妃がどんなスタイルで、自分らしく生きていくのか。

そして母となり、どんな姿を見せてくれるのか…ますます目が離せません!!

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-メーガン妃,批判, 嫌われる理由

執筆者:Ayumi

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