鈴木紗理奈の息子がイギリス留学へ！ボーディングスクールの内容や費用は？

今回は、鈴木紗理奈さんの息子・莉音君(９)が、イギリスのボーディングスクールに通うこととなった話題についてまとめていこうと思います！

これまで、莉音君がインターナショナルスクールに通学していることは、紗理奈さん自身も公にしてきました。

莉音君の学校についてまとめた記事がこちら⇒

鈴木紗理奈の息子の学校はセントメリーズ？(画像アリ)ユニクロモデルに起用されるイケメンぶりとは？！

インターナショナルスクールに通っているということは、いずれ海外留学することは視野に入れていたようですが、紗理奈さん自身こんなに早くその時期が来るとは思っていなかったようで…

自身のインスタグラムには、心の準備が追い付かず葛藤の日々だったことが記されていました。

確かに9歳ということは、若干小学3もしくは4年生ということになりますからね…

紗理奈さんが応援しつつも、心配になるのは仕方ないことだと思います😓

鈴木紗理奈の息子がイギリス留学へ！

今回の莉音君のイギリス行きは、なんと本人の意思を尊重してのことだそう。

9歳にして自ら海外で学びたいと思うこと、素晴らしい…✨

自立心が既にある証拠ですね！

 

 

 

 

 

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リオトがイギリスのBoarding schoolに留学し、しばらくの間日本とイギリスを行き来する生活を送ることになりました。 これまでInternational Schoolに通ってきた事もあり、いずれ海外留学する事は想像していたけど、こんなにも早くその時期が訪れるとは思わず、わたしは心の準備が追いつかず葛藤の日々でした。 リオト本人が今、海外で学びたいという強い気持ちを持っている事、その為に相当な向上心を持ち去年から頑張ってきた事、そして何より芽生えた自立心を親として喜ぶべきだとも思いはじめ、 現地に足を運び見聞きし、たくさんの方にお話を伺い留学に向けて動いてきました。 そして、本人が学校の試験を無事合格できた事、 45日毎に長期の休みがあり頻繁に日本に帰ってこれるスケジュールだった事、歴史のある素晴らしいBoarding Schoolで安心できる環境が整っているという事を踏まえ、 今回笑顔で見送り背中を押してあげる事にしました。 寂しくてたまらない。 わたしはただただ、その一言に尽きます。 リオトに見せないようにしていた涙すらも あほみたいに見せてしまいました。 新しい大きな一歩に楽しみでもあります。 逞しく育っているリオトをこれからも 全力で愛し、見守っていきたいと思います。 #riototomama プライベートな事なのですが、 今後の生活が大きく変わるので 皆さんにお伝えすることにしました。 ご理解いただきますよう。

鈴木紗理奈_MUNEHIROさん(@munehirovoice)がシェアした投稿 – 2019年 9月月6日午前5時27分PDT

紗理奈さんも語っていますが、今回の留学に備えて現地に足を運び、莉音君が学校の試験にパスしたことや、45日毎に長期の休みがあり頻繁に日本に帰ってこれるスケジュールだったことなど…

留学に踏み切るまでに入念な準備があり、学校の環境に納得して今回の決断に至ったことが記されています。

 

 

 

 

 

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学校生活はじまったばかりということで、寮の先生からリオトと一緒にDinnerに出かけていいよ。と言う連絡があり週末は会いに行ってきました。 数日ぶりのリオトはめっちゃたくましくなってて、もう立派に学校案内もできるほどで、いっぱい話していっぱいハグして最高の時間を過ごしてきました。 何とも言えない気持ちを抱えたままリオトとバイバイし、 郊外にある学校からLondon市内のセントパンクラス駅に着いた時にはもう真っ暗で駅構内にある「I want my time with you 」（あなたとの時間がもっと欲しい） と言うネオンに光る看板が目に入り、まるでそっくり自分の気持ちだったので思わず泣いてしまったわ。 #riototomama

鈴木紗理奈_MUNEHIROさん(@munehirovoice)がシェアした投稿 – 2019年 9月月8日午前7時17分PDT

この日のインスタには、莉音君と久しぶりに会えた喜び。

そして、たまたま目にした看板「I want my time with you 」(あなたとの時間がもっと欲しい)の文字に気持ちが重なって泣いてしまったことなどが、記されていました。

親心に泣けます…

ボーディングスクールの内容

そこで、私たちが気になるのはボーディングスクールの内容や特徴、どんなことをするところなの？ということということですよね。

中には、あまり聞きなじみのない方もいらっしゃるのでは…と思います。

そこで、ボーディングスクールについて調べてみました！

ボーディングスクールとは、「全寮制の学校」を指します。

国ごとに体制や教育内容に少しずつ違いがありますが、全寮制の場合が多く、24時間体制で友人や教師たちと関わりながら人間性を磨いていきます。

イギリスが起源とされ、スイス・イギリス・ドイツ・アメリカ・アジア圏など世界各国で3歳から18歳までの子供たちが学んでいます。

授業料が高く(後に下記で費用についてもまとめます)、主に富裕層の子供たちが集うことでも知られています。

勉強だけではなく、高い教養や社交界で必要な知識なども身につけられることが特徴です。

ボーディングスクールの種類

ボーディングスクールは学校によって、得意な分野・力を入れている分野が異なります。

例えば、スポーツ・音楽・馬術などに力を入れている学校。

大学進学のサポートが手厚い学校などがあります。

選ぶポイントとしては、子どもたちの性格・興味・進路などを考慮して選びます。

ボーディングスクールの教育や身につく能力

ボーディングスクールに留学すると、規則や礼儀・道徳心などの生活態度から、コミュニケーション能力や寛容さ、忍耐力、交渉力などの能力までを習得していきます。

また、世界各国からお友達が集まりますので異文化への理解が深まり、人間としても成長することが出来ます。

そして、日々のやり取りは基本的に英語ですので、世界各国に通用する英語力を身につけることも出来ますね！

子供たちの自主性を高めるだけでなく、創造力、社会でのマナーなどにも焦点を当てたカリキュラムが用意されています。

また、今後世界で活躍していくであろう同級生と関係を深めていくことが出来ますね。

そんな友情は一生モノとなるでしょう。

日本では、躾は各家庭で行われるので、教育の場で人間性を高める機会は限られていますよね。

ですので、教養以外にも人間性を磨いたり世界中に友達ができ、英語力が磨けるという環境は大きなメリットとなります。

 

ボーディングスクールの費用は？

それでは、気になるボーディングスクールの費用とは…？

学校によって多少の差はありますが、一般的な価格設定を調べてみました。(1年間)

物価の高さもありますが、スイスのボーディングスクールはかなりお高めです…

イギリスとアメリカはスイスと比べると割安ですが、それでも高いですね。

日本の平均年収以上…

一方で、最近ではアジア圏のボーディングスクールの人気が高まっているようです。

値段を見ると、その他の国よりも遥かに安いですね。

質の高い教育に大差はないようなので、ご参考までに。

鈴木紗理奈の息子がイギリス留学へ！ボーディングスクールの内容や費用は？まとめ

今回は、鈴木紗理奈さんの息子・莉音君のイギリス留学についてまとめました。

莉音君の留学が公になったのが9月6日のことなので、まだそんなに日は経ってないですが、今後も紗理奈さんのインスタグラムを通して莉音君の成長が垣間見られることでしょう。

若干9歳の莉音君、そしてそれを見守る紗理奈さん。

インスタグラムの文面からは、莉音君への愛情と信頼関係が伝わってきます。

いつまで留学するのかなど、詳しいことは分かっていませんが、莉音君は度々テレビや過去にCMにも出演していることからその存在が気になる方も多いでしょう。

今後も、莉音君の成長を見守っていきたいと思います☺