ビートたけしさん(72)が、配偶者の幹子さん(68)と協議離婚していたことが分かりました。
以前から話し合いは続けられていたようで、今回結論が出た上での結果の様です。
1983年に結婚し、40年近い結婚生活で、たけしさんには以前に隠し子や不倫騒動があったりもしていたよう。
近年は別居生活をしており、定期的に食事をするなどしていましたが会う回数は減っていたと見られています。
そんなたけしさんと幹子さんですが、過去に幹子さんには駆け落ちしたことがあったようです。
今回はその真相に迫ります。
ビートたけしの嫁・幹子夫人に駆け落ちの過去!
“常に冷戦状態”だった
た けし、幹子さんのことでグチも 関係者「どこかで心の傷に」 https://t.co/BZD2tfpYBf pic.twitter.com/M6zqKx2J0H— duke-toshi (@duke_toshi) June 13, 2019
本名:北野 幹子(きたの みきこ) 旧名:松田 幹子(まつだ みきこ) 生年月日:1951年 年齢:68歳 出身:大阪府 元職業:女性漫才師(司ミキという名前でデビュー) ・実家はお寺 ・その後改名を繰り返して漫才を続ける |
これまで様々な意味で世間を賑わせてきた、たけしさん。
女性関係も派手で、妻の幹子さんがいながらも女性と浮気を繰り返してきた模様。
しかし、その影響からなのか幹子さんも過去に一度「駆け落ち」したことがあったようです。
たけしさんはこの一件で記者会見を開いており、世間の注目を集めていたようです。
夫人が浮気に至ったのは、たけしの浮気に苦しんだからで、
たけしが奥さんの家出先に出向いて謝罪し、連れ戻しました。とはいえ、たけしが奥さんを女性として心から愛しているかといえば実はそうではないようです。
にも関わらずわざわざ奥さんを連れ戻したのは、
まず実母の北野サキさんが離婚をけして許さなかった事。
(サキさんはなにがあろうと常に夫人の肩を持ったそうです)
すでに子供が出来ていた事。
この2点が理由としてあげられるでしょう。
つまりたけしは夫人を家族の一員として連れ戻したわけです。
たけしは結局当時も今も浮気を繰り返し、自宅には滅多に帰っていません。ただ、たけしにも言い分があります。
結婚前、たけしは幹子夫人と恋人関係ではありましたが、
まだ結婚の意思は固めておらず、
またタレントとしての人気のうなぎ登りの過程であった為、
相手はよりどりみどりだったわけです。
そんなある日、幹子夫人はたけしの承諾を得ずに勝手に婚姻届を作り、
提出してしまいました。
文書偽造です。
たけしがその気なら婚姻届を無効に出来ましたが、
そうすると幹子夫人が犯罪者となってしまう為、たけしは甘んじて受け入れました。1度は浮気、家出という反撃に出た幹子夫人ですが、
結局今も浮気三昧されながらも離婚しないのは、
結婚の経緯に弱みがあるから…というのもあると思います。引用:yahoo知恵袋より
このような経緯があったようですが、幹子さんは旦那が売れない間はスナックバイトで家計を支えるなどしていたそうです。
たけしさんの母・北野サキさんはそんな幹子さんに対しとても感謝していて、大切にしたそうです。
浮気相手は笑福亭枝鶴!
その幹子さんの浮気相手ですが、落語家の笑福亭 枝鶴(しかく)さんであることが判明しました。
【京都・洛北・叡電】今日は玄武寄席がありました。玄武の会がこの時期に鞍馬寺の修養道場(山門横)で開催しています。笑福亭枝鶴師匠と若手の方二名で、今年は、月亭遊方さんと桂治門さんの出演でした。 #kyoto pic.twitter.com/MuqKVDSK
— 叡山電車【公式】 (@eizandensha) February 2, 2013
プロフィール
名前:竹内日吉 生年月日:1945年9月5日生まれ 年齢:73歳 所属:松竹芸能 |
そんな笑福亭 枝鶴さんですがたけしさんとは旧知の仲で、たけしさんの度重なる不倫スキャンダルに悩んで幹子さんが相談に及んだことが、騒動になったようです。
笑福亭 枝鶴さんは6代目の大名跡を継ぐ予定だったのですが、現在では落語を辞めており、廃業しています。
そのため、現在の所在は分かっていません。
当時のことが「駆け落ち」と言われるのは、その浮気がほぼ「家出」に近かったからだそうです。
この時のニュアンスとしては、『妻を浮気相手から取り戻しに行く』というよりは、『家族の一員として迎えに行く』という感じだったようです。
ビートたけしの嫁・幹子夫人に駆け落ちの過去!浮気相手は笑福亭枝鶴!まとめ
今回は、ビートたけしさんの元妻・幹子さんの駆け落ち、不倫騒動についてまとめました。
調べていくと、たけしさんが幹子さんに勝手に婚姻届けを提出されていたことや、たけしさんの不倫騒動などが浮かび上がってきました。
夫婦で約40年連れ添ったとなると、二人にしか分かり得ない様々なことがあったと思います。
幹子さんも不倫をしたくてしたワケではなく、それまで自分がたけしさんに浮気されてきた「報復」という意味もあったようです。
今回の離婚は簡単に結論が出たわけではないようですし、これからはお二人の残りの人生を、それぞれのびのびと生きられるのではないでしょうか。